皆さん、根源の母とは、

どのような存在でしょうか。


イメージしてみてください。

すべての母、という存在を・・・


あらゆる生命は

ここから生まれてきているのです。


その神聖さを感じてみてください。

命の源を辿ってみてください。


具体的に想像してみてください。

あなたという魂がどのように生まれたか、

ということを。


その神聖なる出産と創造のプロセスを、

辿ってみてください・・・



あなたは、今ここで、輝いています・・・!

本当に美しく、唯一無二の

輝きを放っています。


どうして、あなたは、

そんなにも貴いのでしょうか。


貴いというこの生命感は、

一体どこから来るのでしょうか。




あなたが存在し、

あなたの同胞たちが存在し、

宇宙は多様な生命に溢れています。


同時に、

すべての生命には共通の何かがあります。


その共通の何かとは何でしょうか。

なぜそれが共通しているのでしょうか。




あらゆるすべての源は、

一なる根源の母です。


そのエッセンスが、あらゆるすべての

多様な生命に宿っています。


そして、すべての存在は、

その根源母神の全き一部なのです。


私たちは、その神聖さを感じるとき、

根源なる母、大いなる源に、

捧げ尽くさずにはいられなくなります。


それは、なぜでしょうか。

そこに、そうさせる何かがあるからです。

何が私たちにそうさせるのでしょうか。


それは、親と子、兄弟姉妹が存在する、

唯一絶対の理由です。


なぜ「他者」が存在するのでしょうか。

なぜ「相手」が存在するのでしょうか。


明確な理由のもとに、

私たちと、この世界は生まれました。

そこに、根源なる母の、

皇御母(すめみはは)の神聖なる願いが込められています。




私たちは、この皇御母の子、皇御孫(すめみま)です。

皇の母の全き分神なのです。

神代の中今に、〜(みこと)という、

皇命(すめらみこと)として、

存在しているのです。



真心を込めて、皇御孫から皇御母に、

御神歌を捧げます。



そして、最後に、それを受けた

皇御母より、御神歌をいただきました。



以下、子と母の交し合いをご覧ください。








君が代は 千代に八千代に  天照らす 皇命の祖神なり   君が願いは いと高く  君が光は 中今に   神代の創めの清らなる  親子の契り 今 果たす   君が無限のまなざしに 応ふる   君代の中今は  ただ神聖なる歓喜なり   国丸







中今の神年 来たりて  光のごとし  神代を日継ぐ 皇の子らよ  ただ常しへに 日の元にあれ   根源天照皇太神







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