アセンションとは!?
〜5次元からのDNA変容〜
巷でも伝えられている地球の変化の一指標として、
「シューマン共振」というものがあるのを、
皆さんご存知でしょうか。
これは、地球の持つ、固有振動数であり、
ドイツの物理学者、
ヴィンフリート・オットー・シューマン博士によって、
発見されました。
自然な電磁波の一種ですが、分かりやすく言うと、
地球の呼吸のリズムという感じになります。
シューマン共振は、80年代ごろまで、7.8Hzぐらいでしたが、
これが上昇してきていることが観測されています。
97年には10Hzを越え、2000年には13Hzとなりました。
2012年には22Hzまで行くとも言われています。
これは、脳波にも影響すると言われていますが、
DNAの回転速度もそれに伴って上昇していきます。
この現象は、地球に注がれているフォトンエネルギー量の上昇とも、
密接に関係しており、DNAがフォトンを取り込むほどに、
回転数が上昇していくのです。
このとき、シューマン共振22Hzというのが、一つの臨界点であり、
既存のDNAの変換が起こって、
今までとは違うDNAが、新生する瞬間であると言えます。
これは、3次元的な表現ですから、実際には、
高次で起こっていることの顕れと言えます。
「上にあるがごとく、下にも」というわけです。
では、高次で言うと何が起こるということなのでしょうか。
DNAとは核内にありますから、
それは、「人体のコア、雛型」と言えます。
多次元的に見ると、人のコアとは、まずは「魂」であると言えます。
これは、5次元に存在する、まさしく、人の精髄、コアなのです。
そもそもフォトンエネルギーとは5次元のエネルギーですので、
5次元以上の観点を持たないことには、ことの真意は分かりません。
というわけで、ここで、5次元とは、というテーマを少し観てみましょう。
(実際には、とても奥深いテーマですので、本一冊分にもなるテーマです。
NMCAAでは、「愛と光の使者アカデミー」
「5Dアカデミー」で詳細が展開されています。)
5Dのエネルギーとは、「歓喜のエネルギーそのもの」です。
え?そんなに単純なものなの?と思うかもしれませんが、
アセンションの本質は常にシンプルです。
歓喜、純粋な歓び、満ち溢れる幸せ、
それが、5Dであり、魂の本質なのです。
この歓喜とは、感情を越えていますので、
良い、悪いという二元性はありません。
というのは、感情とは4Dのエネルギーだからです。
(感情が不要と言う意味ではありません)
ただ、歓喜という「光」があるだけなのです。
「光」とは我々は3Dでも目にするかもしれませんが、
「光」の本質は5D以上であると言えます。
「光」の本質を列挙してみると、例えば、
歓喜、無限、永遠、全体と個の調和、一元性、統合と拡大
という感じになります。
このすべてが重要な概念であり、エネルギーです。
光の速度は、3Dとして測定すると、
約30万km/秒ということになりますから、これは、「有限」です。
光の本質の次元、5Dでは、その速度は実際に「無限」なのです。
ゆえに、光は「現実に」時空を越えているということなのです。
ということで、魂は永遠の存在と言えるのです。
そして、「全体と個の調和」、あらゆる意味でこれが最も大切です。
3D的感覚からは、それは不自由な感じがするようにも思えますが、
事実は全くの逆であり、5D以上の意識でないと、
「真の自由」とは体験できないのです。
宇宙とは、一つであり、分離しているということは、ありえません。
すべては「関係性そのもの」として存在し、
みな、あらゆる次元で、繋がっているのです。
一つひとつの細胞が、一つの体の中で、一つの呼吸をしているかのように。
それが、「個」としてのありのままの、何の制限もない、
自己表現であり、まさに、自由以外の何物でもありません。
自己が自己である由縁です。
自由とは、ワンネスです。
しかし、人という個人には、自由意志というものがあるので、
不自由さえも、自由に選択できるのです。
それは、ある意味で、想像の中のゲームです。
ですが、ゲームも長いことやっていると、元の目的を忘れて、
つい無意識に耽ってしまうということもあります。
魂=光とは、調和の内なる無限の歓喜ですが、
それを拒否するという想念も選択可能なのです。
これも無限の存在の一部分です。
無限の内に有限はあるということです。
けれども、それは、幸せな波動ではありません。
言わば、ブラックホールと言えるでしょう。
お気づきになったかもしませんが、先に列挙した、
光の本質とは、アセンションの本質であり、
大いなるすべての自然な本質のです。
さて、シューマン共振とフォトン、DNAの話に戻りますが、
シューマン共振の上昇とは、地球という生命体の
アセンション(次元上昇)の意志、幸せの選択を表します。
もちろん、地球は、幸せを独り占めにしようとしているわけではありません。
むしろ、独り占めにしないことを幸せと呼んでいるのであり、
それが光の本質です。
それは「愛」以外の何でありえるのでしょうか。
宇宙と太陽からのフォトンの流入は、
宇宙と太陽の地球アセンションのサポートの意志を表しています。
これはやはり、光の本質が顕れているのです。
幸せ=愛のエネルギーそのものなのです。
それが地球と人類の魂(5D)に常に注がれているのであり、
地球はアセンションを選択しているため、その体(物質地球)にも、
シューマン共振として、その上昇傾向が表れているのです。
人類はその中にあって、光を選ぶことも選ばないこともできます。
ただし、どちらにしろ現在、地球の波動は上昇し続けていますので、
「想像=創造という法則」はますます顕著になっていきます。
光の中ではすべてが明らかになり、
隠されるものがなくなるのです。
人の思考が想像したものが、その人の前に世界として現れる。
まさに、夢の世界です。
ですから、本人が無意識でも、
光の拒否を選択している場合は、
幸せとは異なる現実が顕著にハイスピードで現れてきます。
これは、DNAの変容に抵抗している状態とも言えます。
光=魂の生き方を選択すれば、
幸せそのものとなり、それがみるみる拡大していきます。
そうすれば、DNAの変容をあるがままに受け入れることとなり、
地球全体、宇宙全体と調和していきます。
人の真のDNAとは魂なのです。
そこからすべての幸せが始まります。
そして、3Dの肉体、および世界への光の効果は、
4Dに存在する、主に「ハートチャクラ」と呼ばれるポータルを通って、
発現していくことになるのです。
このような理由で、チャクラの活性化はとても重要なのです。
そして、この選択をする人が一定数に達すると、
地球は5Dにアセンションします。
地球のアセンションには、明確に、人が必要なのです。
地球にとっての幸せは、ただ、人の幸せであるからです。
ですが、覚えておいてください。
魂、5Dとは、アセンションの入り口であるということを!
だとしたら、そこから先は、
どんなとてつもない幸せが待っているのでしょうか!!!
なんともエキサイティングではないでしょうか!?
魂とは永遠の存在であり、
「今ここ」からのみ、アクセスできます。
今ここから始まっているアセンション・・・
あなたは、その扉を
今ここから、開きますか!?
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